All-Nippon F1000 Championship
MTWTFSS at 13:00 | |||
50% race distance | |||
Rookie | Pro | Elite | |
---|---|---|---|
Teams | 13 | 16 | 16 |
Reputation | 5046 | 5300 | 5424 |
F1000リーグの情報は一通り記載しており、最新の情報に随時アップデートしております。レギュレーション等を確認されたいリーグメンバーの方も、ぜひ当ページをご活用ください!
iGP Managerで活躍されているチーム監督の皆さん、こんにちは!
去年の冬に立ち上げたばかりのリーグ「All-Nippon F1000 Championship」の管理人・DaShimodyです。
当リーグは、エキサイティングなレース・シーズンを楽しんでもらおう!という考えのもと、上位ドライバーへのハンデや、使用できるタイヤの縛りなどの独自レギュレーションを作っています。
このルールによって,毎シーズン白熱したタイトル争いが繰り広げられ、時には普段は表彰台と無縁だったチームの逆転劇なども起き、おかげさまでエリートリーグ・プロリーグはフルグリッドの16チームが集まるほどまで成長しました。
↑ シーズン10のタイトル争いをグラフ化。ランキングトップがものすごい頻度で入れ替わりながら最終戦までもつれ込む様子がわかる。さらにこのシーズンは、ランキングトップの2チームが同ポイントで終えるほどの激戦に!
F1000参戦を希望しているものの、エリートリーグ・プロリーグに参戦枠が空いていない場合は、F1000管理人のDaShimodyまで、iGP Manager上のメッセージ機能や、Twitterなどを通じてご連絡いただけますと、次の参戦枠が空きそうな状況の際に連絡を差し上げるなど、融通することが可能です。熱心なチームさんの参加はF1000としては大歓迎ですので、お気軽にお声掛けいただければと思います。
【独自レギュレーションを作った経緯】
iGP Managerは、リアルなプレイヤー同士で戦えるため、非常に奥が深くて楽しいゲームです。
しかしながら、プレイヤーが様々な工夫・努力をしても優勝・入賞・チャンピオンにはずっと届かないような、まるで
それを乗り越えてこその勝利に価値があるという考えがある一方で、やはりモチベーションが長くは続かないなんてこともあるわけで、そうした問題に一石を投じる意味で、独自レギュレーションを持つリーグを立ち上げるに至りました。
「シーズン終了までバチバチのタイトル争いをしたい!」
「表彰台に乗れても優勝はずっと出来ないまま...。たまには自分にも勝たせてよ!」
「ずっと勝ってばっかりだとつまらない!ハンデを持った状態で表彰台に乗れるかチャレンジしてみたい」
「ビックリするような戦略で逆転入賞を狙いたい!」
「あまりにトップチームとの差が大きすぎて気を失いそうになった」
などなど思う方には楽しめるかもしれません。
【F1000独自レギュレーション・本文】(2022/11/16改訂・シーズン42~版)
①レースでは、ドライコンパウンド(スーパーソフト、ソフト、ミディアム、ハード)を全種類使用してください。ただし、シーズン開幕戦と、レース開始~終了までの中にウェットコンディションとなったレースでは、当ルールは適用されません。
②「前回のレースで上位3位以内、またはドライバーズランキング3位以内」のドライバーは、次回のレースにて以下のハンデを課します。
(1) 予選をハードタイヤで通過すること。なお、予選・決勝スタート時に使ったタイヤは、①項による使用タイヤにはカウントされません。ただし、レース中にウェットコンディションとなった場合、当ルールは適用されません.
(2) スタート後2周以内にピットストップを行うこと。
※開幕戦ではこのルールは適用されません
※エリートリーグでは、第10戦の結果を基に、第11戦からスタートハンデ対象が「前回のレースで上位6位以内、またはドライバーズランキング3位以内」に拡大します。
(1) 予選をハードタイヤで通過すること。なお、予選・決勝スタート時に使ったタイヤは、①項による使用タイヤにはカウントされません。ただし、レース中にウェットコンディションとなった場合、当ルールは適用されません.
(2) スタート後2周以内にピットストップを行うこと。
※開幕戦ではこのルールは適用されません
※エリートリーグでは、第10戦の結果を基に、第11戦からスタートハンデ対象が「前回のレースで上位6位以内、またはドライバーズランキング3位以内」に拡大します。
③ 以下の条件を満たすチームは、その対象期間中、①②のルールが免除されます。
第2戦~第6戦:前シーズンのチームポイント数が首位の25%以下(端数は切り上げ)のチーム
第6戦~第9戦/第10戦~第12戦/第13戦~最終戦:第5戦終了時点で、チームポイント数が首位の25%以下(端数は切り上げ)のチーム
※新規参加したチームに関しても、免除対象とします。
※リーグ昇格したチームは対象、リーグ降格したチームは対象外となります。
※ドライバーズランキング3位以内に入った場合はレギュレーション②を適用します。
第2戦~第6戦:前シーズンのチームポイント数が首位の25%以下(端数は切り上げ)のチーム
第6戦~第9戦/第10戦~第12戦/第13戦~最終戦:第5戦終了時点で、チームポイント数が首位の25%以下(端数は切り上げ)のチーム
※新規参加したチームに関しても、免除対象とします。
※リーグ昇格したチームは対象、リーグ降格したチームは対象外となります。
※ドライバーズランキング3位以内に入った場合はレギュレーション②を適用します。
④ 前シーズン、チームランキングトップの50%以下(端数切り上げ)のチームは、次のシーズンで1レースだけ、指定タイヤ関係なく、タイヤ選択自由でレースができます(ジョーカールール)。ジョーカールールを使うレース前までに、必ずリーグ掲示板で宣言をしてください。
※リーグ昇格したチームは対象、リーグ降格したチームは対象外となります。
※②項スタートハンデ対象の場合も、ハードタイヤ装着義務は変わりません。
※ルール適用宣言を行わない状態で走行すると指定タイヤ違反となる可能性がありますので注意してください。
※リーグ昇格したチームは対象、リーグ降格したチームは対象外となります。
※②項スタートハンデ対象の場合も、ハードタイヤ装着義務は変わりません。
※ルール適用宣言を行わない状態で走行すると指定タイヤ違反となる可能性がありますので注意してください。
⑤ 前シーズン、チームランキングトップの75%以下(端数切り上げ)のチームは、次のシーズンで1レースだけ、スタートハンデを無効にすることが出来ます(スタートハンデ回避権)。スタートハンデ回避権を使うレース前までに、必ずリーグ掲示板で宣言をしてください。
※リーグ昇格したチームは対象、リーグ降格したチームは対象外となります。
※ルール適用宣言を行わない状態で走行すると指定タイヤ違反となる可能性がありますので注意してください。
※リーグ昇格したチームは対象、リーグ降格したチームは対象外となります。
※ルール適用宣言を行わない状態で走行すると指定タイヤ違反となる可能性がありますので注意してください。
⑥ エリートリーグにおいて、前シーズン、チームランキングトップの75%以上(端数切り上げ)のチームは、原則として、開幕戦で走ったドライバーで最終戦まで出場する必要があります。ドライバー引退や若手育成等により、開幕戦で走ったドライバー以外を出場させ、かつポイントを獲得した時には、次レースで②のルールを適用します。
⑦ 前シーズンにおいて、チームズランキング上位、ないしはプロリーグへの降格チームに対して,次のスタートハンデを設定します。
【エリートリーグ】
ドライバーズ・チームズに関わらず、2シーズン連続でチャンピオンを獲得したチーム:ラスト3レースでスタートハンデ
【プロリーグ】
昨シーズンのエリートリーグチームズランキング15位:ラスト3レースでスタートハンデ
昨シーズンのエリートリーグチームズランキング16位:ラスト2レースでスタートハンデ
昨シーズンのプロリーグチームズランキング3位:ラスト1レースでスタートハンデ
【エリートリーグ】
ドライバーズ・チームズに関わらず、2シーズン連続でチャンピオンを獲得したチーム:ラスト3レースでスタートハンデ
【プロリーグ】
昨シーズンのエリートリーグチームズランキング15位:ラスト3レースでスタートハンデ
昨シーズンのエリートリーグチームズランキング16位:ラスト2レースでスタートハンデ
昨シーズンのプロリーグチームズランキング3位:ラスト1レースでスタートハンデ
⑧ 上記ルールを守らなかったドライバーは、ペナルティとして、次回のレースで、②のルールを適用します。
※前レースで3位以内に入った場合、ペナルティは2戦後のレースに対して適用します。
※ログインが出来なかった等で、戦略未設定でレースを終えた場合、ノーポイントであれば不問とします。
※前レースで3位以内に入った場合、ペナルティは2戦後のレースに対して適用します。
※ログインが出来なかった等で、戦略未設定でレースを終えた場合、ノーポイントであれば不問とします。
⑨ ルール②⑥⑦⑧が適用となるドライバーを交代させる場合は、その交代先のドライバーに対して、当ルールを適用します。
⑩ 以下のプレイヤーに関しては、主催者判断でリーグ退会措置をとる場合があります。
(1) 1週間以上ログイン又は練習走行を実施していない場合
(2) 上記ルールやマナーを遵守せず、悪質な場合
(1) 1週間以上ログイン又は練習走行を実施していない場合
(2) 上記ルールやマナーを遵守せず、悪質な場合
※なお独自ルールを運用するのは、エリートリーグ/プロリーグのみとします。
※レギュレーションが多少複雑なため、リーグ加入間もない時に違反してしまうこともあるかと思いますが、最初は割と寛大に見るようにしております。
※レギュレーションで不明な点がありましたら、DaShimodyまでメッセージを送っていただくか、F1000リーグ掲示板で質問してください。
【レギュレーション②③項の解説】
F1000レギュレーションは、初見にはなかなかわかりづらいところもあるかと思いましたので、イメージしやすいように解説画像を用意してみました。ぜひ参考にしてください。
レギュレーション②項によって、ハードタイヤスタートするときは、スタートで使ったハードタイヤは、①項の使用タイヤとしてカウントされません。
レギュレーション②の1にあるウェットコンディションのレースにおける扱いについてです。レース中、一度でも路面が濡れた場合(=ウェットコンディションとなった場合)、ハードタイヤスタートをする必要はなく、スタート後2周以内のピットストップのみを行うこととなります。なお、ウェットコンディションになった場合は、①項のタイヤルールは適用されません。
レギュレーション③の指定タイヤ免除ルールについてです。1シーズンを3分割し、それぞれで指定タイヤ免除ルールの対象チームを選び直していきます。
【その他…】
・F1000リーグ掲示板は連絡に使いますが、プレイヤー間の交流に使っていただくのは大いにOKです。特に「F1ニュース記事風の投稿」や「チームのプレスリリース風の投稿」といったロールプレイング的な遊びは大歓迎です。自チームに愛着を持ち、F1000のレースの世界を盛り上げていただければと思います!(ただし他プレイヤーへの敬意は忘れずに)
・F1000のレースは、F1の予選・決勝と被りやすい時間帯になります。そのため、F1の予選・決勝とバッティングするレースに関しては、F1000のレースを月曜日まで延期するようにしております。「F1観たいけどiGPの方がタイトル争いが懸かってるから外せない...」なんて経験があった方もいらっしゃるでしょうが、F1000ではその心配はありません!
・F1000では、給油ルール (レース中給油有り/無し) をシーズンごとに切り替えています。ですので、F1000では2通りのレースパターンを楽しめます。
・リーグ参加時に自動送信で案内メッセージが届くほか、レギュレーションの送信、ペナルティなどの個別連絡にiGP内のメッセージを使います。メッセージ受信設定をONにしたうえで、管理人から届くメッセージは必ずご確認いただくようお願いいたします。
・リーグは管理人1人だけで運営している都合上、レギュレーション違反など見落とす可能性があります。その場合、できれば自己申告していただければと思います。あるいは他のプレイヤーさんから教えていただければと思います。
・(日本語が分からないプレイヤー向けです) This league is managed by Japanese player. The league regulations of F1000 are written in Japanese language. If you are considering joining F1000, you must understand Japanese language.